自然発酵にこだわり

【製造工程】 

《味噌》 地元富山米コシヒカリと遺伝子組み換えではない厳選国産大豆を原料に、仕込には富山湾の海洋深層水(黒部川河口にある深層水取水施設より採取)を用いております。ミネラル分は全国名水百選に選定されている「黒部川扇状地湧水群」と同質の地下伏流水とともに海洋深層水にも多く含まれ、美容効果や現代病といわれるアトピーなどの改善にもよいといわれています。仕込みには、昔ながらの木桶を使うことで、桶の木目に眠っていた連綿と息づく酵母が仕込み時には目を覚まし、風味豊かな発酵をうながし、毎年変わらぬ伝統ある味を受け継いでいます。

《醤油》 地元富山産大豆に加え遺伝子組み換えしていない脱脂大豆と国産小麦を原料に、仕込には味噌と同様、富山湾の海洋深層水を用いるなど、独自の製品づくりをしております。選別、洗浄、蒸煮、真空冷却、そして種麹混入の後、麹室で3日間、その間、深夜にも手作業で手入れを行い、発酵タンクで一年から一年半寝かせます。その充分に発酵させた諸味(もろみ)を圧搾し、生揚醤油をつくり、それを85℃で30分、火入れ殺菌しろ過したものを出荷しています。現在、速醸方式の醸造法がほとんどの中、あくまで風味を重んじるため自然発酵にこだわっています。


『主要生産設備』 ・川田式自動製麹装置 ・回転式大豆蒸煮装置 ・自動ボイラー ・藤原式真空冷却装置
・山崎式圧搾装置 ・山崎式麦炒機 ・渋谷式自動ビン洗機 ・TH式回転ビン詰機 ・諸味タンク 15基
・菊池式大豆崩壊機 ・全味号混合機 ・味噌発酵装置 30基